良いトレーナー/コーチと悪いトレーナー/コーチ – About “A Great trainer” and “A Bad trainer”

この事については、ずっと前から探究していました。どんなトレーナーが良いのか(Great trainer)?また、どんなトレーナーが悪いのか(Bad trainer)(以下、「トレーナー」とだけ表記)。オリンピック関係者や、The FA関係者(イングランドサッカー代表団体)、世界的に著名なトレーナー、またWFARaymond氏とも長くに渡って話しました、彼ら自身も様々な国で演説しています。彼ら曰く、日本人トレーナーにはいわゆる「悪いトレーナー」はいないと、ただし「良いトレーナー」もいないとハッキリ言いきっています。これはただの理論ではなく、何十年にも及んで培った根拠があったうえで持論を共有してくれました。自分の意見は最後に残します。

トレーナー自身、どんな名称でも名乗れます、それぞれに理論やこだわりがあるからだと思います。一瞬で目につかせるような表現、大事ですね。ただし名前に負けているトレーナーが非常に多いです、期待した上で全くその名に行き届いていないといった方が適切な表現かもしれません。色々具現化できると好んで使う方もいます、ただしどこまで具現化できているのか、これも疑問です。

では、この時の「良い」とは何か、色々な意味があります。多くの方が思っているような、①お金を稼いでいる、②お人好しで比較的好かれている、または③格好がよくてそれなりの理論を話しているではないです。

今回の場合の「良いトレーナー」は、極端に言うと①お金の価値で精査されていない、②好かれるためにしていない、③根拠なしに自分の理論(持論=自己体験)だけを基に話していない、です。

真髄でもある「良いトレーナー」の条件は、対象者の最終目的を見据えられているか?For Youなのか?です。そして明確に、的確に、より良いサービスを模索し、プロセスを提案し、カスタマイズを提供し、そして根拠と理論を基に「より良い」を引き出してあげられているのか。

例えば、アスリートで言うならその時のパフォーマンスを発揮する事も大事ですが、結果が出ているのか?そしてそのアスリートのキャリアを見据えられているか?そして、そのアスリートの一生を?

ボディシェイプが目的の方なら、一過性の体重減ではなくきちんと健康を提案し提供できているのか?好かれるためだけにメリットのみの共有は対象者を見据えられていない、好かれたいがために、すがらないと成り立たないそれが目的で来てても、その先を提案できるかが鍵です。数か月のダイエットプログラムで、その後は赤の他人、悲しいものです。

教科書、How to本、How toセミナーで答えだけを持ち帰ってそのまま提供している人達は非常に危険です。これがいわゆる、「良いトレーナー」が居ない現状になっています。彼ら曰く、思考が止まっていると。まるで口を開けて餌を待っている鯉のようだと。

※写真はウェブ引用

I’ve been thinking this for a long time. 
What kind of trainer is a great trainer? and so is a bad trainer? (including trainer, coordinator, instructor, healer etc) I’ve shared this with Olympians, The FA relative people and all around the top trainer for a long long time. They say that there are NONE so-called “bad trainers” in Japan, but … NONE great trainers neither. This is not just their theory, but a theory that has been cultivated for decades and shared. 
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